久しぶりにボルケーノ・アート・センター主催の
カヒコ・フラのパフォーマンスを見に行った
僕は野外でのカヒコが大好きだ
自然一杯のハワイ島を感じられるから、、、。
1月23日土曜日の
午前10時半から約1時間
何処から情報を得るのか今日も
沢山のギャラリーが
各自折りたたみの椅子を持って、、
という事は観光客だけではなく
住民も多いようですね。
ボルケーノ・アート・センターのスタッフから
始めにボルケーノの神話と
カヒコ・フラの説明があった
向こうにはハレマウマウの火口が
半年ほど前からVogを
上空彼方 時には
遠くオワフやカワイ島まで吹き上げている
「カヒコを観るのは初めての方は手を上げてくださーい」
ギャラリーの3分の2は 「はーい」
誰だ足を上げてるヤカラは、、、
説明が始まった頃ステージの裏では
クムフラが祈りを捧げていた
*
お待たせいたしました
今日のフラ・カヒコ・パフォーマンスは
「HALAU HULA KA NO’EAU」
クムフラは
”MICHAEL PILI PANG”
気持ちを引き締めて
純粋にペレに祈りを捧げます
パフ・ドラムとイプヘケが
キラウエアの山に鳴り響き
奉納の舞の幕が上がりました
(シリーズ6話でお届けいたします、お楽しみに!)
*
ボーナス・フォト
*
Kenji-san こんばんはです!
こんなイベントがあるんですね。凄く興味ありです!本当に自然の中でカヒコ私もみたいです。
これは定期的に行われているんですか?
私個人のひいき目もあるかもしれないですが
Kenjiさんのお写真、やっぱりダンサーの画像がピカイチです★
Pule(お祈り)の瞬間の神聖さや、Ho’i(入場)の緊張感がとても伝わってきます。
今日の真っ赤なLehuaも最高です☆☆\(^0^)/☆☆
お~~~、行きたかった。。。。
今日知人からこのフラの話しを聞いたところでした。
後の続きも楽しみにしています。
自然の中に、ずらり並んだ「パフ・ドラム」と「イプヘケ」
こういう光景を、見れただけでも「うおっ」っと思います。
ギャラリーの3分の2の方が、カヒコを観るのがはじめて・・・
ちょっと意外でした。・・・そういうものなのですかね・・・
今回のボーナス・フォトが、MMFや、フラパフォーマンスではなく
レフアだったのも、さりげなくkenjiさんの配慮でしょ!?
(勝手に思っただけだよ(*^^)v)
✿粋なはからいだね✿
Pupuさん
僕も長年住んでいながら2回目だったのですが、不定期です。
たまには毎月あったりだそうですが、残念ながら次は4月です。
MMFのカヒコもすばらしいですが、やはり野外は一味違うでしょう?
Makananiさん
お褒め頂ありがとうございます。僕はHULAのことは正直言って
解からない事ばかりなのですが、なぜか気持ちが通じ合うって言うのか
指が勝手にシャッターを押しているというのか、、、、
きっと昔僕も同じ舞台人だったから共通点があるのかもね。
KAOさん
お誘いすればよかったですね。KAOさんのハラウが演じる時は
教えてくださいね。頑張って良い写真を撮りますからね
Ku’iママさん
でしょう!打楽器も一つ一つ形が違っていて観てるだけで楽しめます
イプヘケの口も丸ばかりじゃないのを知りましたよ。
このときのギャラリーはアメリカ本土から来られた人が多く
やはりツーリスト・フラ(アウアナ)かタヒチアンだと思って
居る人がほとんどだと思いますよ。
日本だってつい最近まで、いや今でもカヒコを知らない
フラシスは沢山居ると聞いていますから、、、。(初心者?)
ボーナス・フォトを楽しみにして頂けてるご様子ありがとう。
さすがにお母様!息子のやることを全部お見通しですね。
年末から考えていました。花や風景も楽しんでくださいね。
そうなんですよね~
私の習ってる教室(カルチャーです)でも
カヒコを知らない人ってたくさんいますから…
私はできればカヒコも教えていただける教室へ行きたかったけど
通える範囲にはありませんから…
逆にうちのダンナ「フラはカヒコに限る!」って強く思い込みすぎの人で
私が半年前に始めた時も、しばらくしてから「なんだ!カヒコじゃないのか?」って…
それもひとつの理解不足かとは思いますが…
とにかく明日からのシリーズ続編をチョ~楽しみにしています!
もちろんボーナス・フォトもよろしくお願いします。
Michimichiさん
ははは、ご主人はいつ何処でカヒコのファンになったのでしょうか?
日本のフラはハワイのフラとはまったく別の原点からのスタートでしょう?
ハワイではHULAの基本はカヒコなので習う順番が違いますよね。
僕は以前に神戸で あるフラの先生の学校を3年間サポートしていましたが
その3年の間にハワイのクムフラが3人変わりました。これはハワイの伝統文化の
継承ではなくて、その先生にとってはハワイのクムはフラビジネスのための
単なる振り付け師とお考えだったのでしょうね。
でも、それも日本のお稽古事カルチャーですから、、、。