先週末のメリーモナークイベントの一つであるヒロ・ダウンタウンで行われたパレードを撮影していたときに、日本からのフラおば様たちが僕の後ろで見ていてこんな会話をしていました。「ハワイ島のカラーは火の神ペレの色だから真っ赤だよ」と、パレードの名物でもある各島々のプリンセスが王室の衣装に身をつつんで馬に乗って現れたときである。
ハワイ列島は本来は日付変更線を少し東に行ったところあたりからハワイ島までの約2000kmに列在する百三十二の島々を指して居るが、現実にはニイハウ島からハワイ島までの南東にある500km程の間の代表的な8つの島を私たちはハワイと呼んでいる。それらの島にはおのおの鮮やかな色が決められていてカラフルに表現されている。
「ハワイ島は真っ赤」「マウイ島がピンク」「カホオラヴェ島の淡い藤色」「ラナイがオレンジ」「モロカイは緑」「オアフが黄色」「カワイの紫」そして「ニイハウが白」である。
世界中でニイハウ島でしか取れない小さな小さな貝のネックレスは写真のもので3000万ほどは、、、、、、、、、、。ニイハウ・シェルは宝石です。馬の糞の清掃係りの若い女性も宝石ですよね。