ホノルル便に毎月乗っていると時差ぼけしない方法が見つかった。とても単純で日本からホノルルに行くときは空港で夕食をとってから乗ったらすぐに寝る。何も食べずに寝る。到着まで寝る。それだけです。要するに到着地の現時間にマインドコントロールするだけよ。だって考えてごらん、夜10時に出発するとしたら、現地時間は夜中の3時だよ。
出発日の朝食べて、昼食べて、夜食べて、出発後1時間して機内で食べて、到着前に食べて、到着後ホテルチェックイン前に昼食べて、夜食べてから寝る。何色食べた?7食だよ1日に!そりゃあ変になるぞ!ボケて当たり前だ。しかし行きの便は興奮して寝れない。これが問題だ!したがって出発の前日には少し寝不足にする。このテクニックを発見したのだ。
逆に日本に帰るときは絶対に寝ない!機内で映画を3本か4本観る。帰宅後もいつもの就寝時間まで眠くとも頑張る、そして寝る。翌日は普段どうりに朝を迎えられる。しかし帰りの機内は遊びつかれてるので寝てしまう。CAたちも楽をしたいから「映画を上映しますので皆様窓をお閉め下さい』とか言いながら窓を閉めさす。だから余計に眠くなる。飛んでる時間は昼間だよ!なぜ寝る?ボケて当たり前だろうが、、、、、、。
これが時差ぼけしない方法だ。12年間毎月飛んでいて発見したテクニック!「時差ぼけ解消法」はよく書いてあるが、ボケないに越した事はない。是非1度試してみてね。機内食なんてどうせ美味くは無いのだから。
最近悩みがある。時差ぼけはしないのだが、老人ボケが始まったようだ。これには困った。もう1年以上ウクレレを弾いていない。これが原因だ。指を動かさないと!まだボケるのは嫌だ!!!!!