キラウエア・ボルケーノのラバー・チューブ
溶岩の川がそのままトンネルのように
洞窟を作り出し通り抜けができる
ぞろぞろと並んで洞窟に入っていくとき
山口県の秋芳洞を思い出した
規模は100分の一かな?
でもこの中には色々な神話があり
不思議現象が起きるそうだ
今でも、感受性に富んだ人は
何かを感じたり
聞いたり 見たり、、、すると
訪れたフラシスたちはおっしゃりますが、、、
残念ながら僕には
何の変化も無く、、、
クレーターの底から這い上がってきました
うっそうと茂るジャングルでは
マイナス・イオンと
オゾンを満喫した事は真実です。
*
ところが
ところがである
*
帰宅後にカメラデーターをPCに取りこんでみたら
こんな写真が一枚現れた
確かにこの女性から
「シャッターを押してください」と頼まれ
彼女のカメラで写した記憶はある!
でもどうして僕のカメラに
彼女が写ってるの?
*
今日のブログは昨年末のサーバー・ダウンの時に
1時間だけUPされ消えてしまったのを再投稿です
ボルケーノ・エリアには世界的にも有名な沢山の芸術家が
アトリエを持っていて、彼らはこう語ります
「ここにいると発想がドンドン湧いてくる」
「ペレのパワーを感じる」と
+
「ボーナス・フォト」
*
ハワイにも洞窟があるんですね!でもこれだけの火山活動があれば当たり前ですね!!
私もブラジル南部に行った時に「悪魔の口」という洞窟の中を探検してきました。
そこはヘルメットが無ければ入れないところで、出てくると本当に真っ黒になってしまう場所でした!
変な写真あってもいいんじゃないですか・・・私のところにもよく持ち込まれますが、破って焼き捨てます。
恐れずにこんな事もあるんだと思ったら良いですよ。
ラバーチューブ、私も何度か訪れましたが、
残念ながら何も異変は無かったです(^^;
でもあの暗い中にいると、何か感じる気はします・・・が。
それにしても、あんな巨大な洞窟を作った溶岩流の恐ろしさ!
いまでこそ、観光名所になってますが、
当時の恐怖は計り知れないものだったでしょうね(><)
kenjiさんのカメラに写ってた女性の不思議の方が怖いかな・・・(笑)
下総の茂蔵さん
悪魔の口ですか、、、、。奥底深く入っていく恐怖を、、、、
人間長く生きていると不思議な事には出くわすもので
その神秘さにもなんだか魅力があるものですよね。
ボルケーノビレッジには彫刻家の友人もいて彼はもう30年以上
ムンクの像を彫り続けています。2000体が目標ですが
その一つ一つの表情が違うので彼曰く火の女神「ペレの心」と言っています。
Manaさん
自然の力って想像以上のものがあって、、、、
でもこの中に入ると、地球のお腹の中に入ったような
不思議な気持ちがしますよね。
写真の3枚目や4枚目を見ていると映画「ミクロの世界」を見てるような
体内の映像のようにも見えちゃいますものね。
まじ、あの女性を僕のカメラで写した記憶がないのです。
不思議な現象です。