Friends of Lili`uokalani
フレンズ・オブ・リリウオカラニという
ボランティア団体に参加して
もう3年が経つが
最近 市のほうからも予算が計上されて
ますますやる気が出てきました
それは来年11月11日が
この公園の名前に由来している
リリウオカラニ王女の
没後100年祭が予定されているからだ
少しでも美しく と
剪定や掃除
そして
植樹もやっている
この日は黒松を3本植えました
リリウオカラニ・フェスティバルの
メインステージの前に植えられていた松も
先月他の場所に移植して
ロコたちの憩いの場にふさわしくなるよう
京都の 日本庭園デザイナーの
Yamada氏の指導のもとに
市民の有志が集って
楽しく月に1度
汗を流すのだ
もちろん
裏千家のお茶室の周りの掃除も忘れないよ
茶道の心得は
”おもてなし”
お手前のお稽古よりも
いつも美しく 保っていてこそ
「道」 といえるのだと思う
昨日は初めて参加してくださった
カレッジに留学されてハワイアン・カルチャーを勉強している
Yoshikoちゃんも
なんと地下足袋をはいて来てくださった。
感謝!
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Kenjiさん、ボランティアのみなさま、お疲れ様でした。
そして、有難うございます。
ともすれば廃れていく公共の場を、市民の憩いの場にするべく汗を流してくださるみなさまには頭が下がる思いです。
市からの予算が計上されてよかったですね。
いつか訪れることを夢見ています。
Keiko Mさん
この活動を始めたころは日本公園とは名ばかりで
ぐちゃぐちゃでした。この町にはたくさんの日本人も住んでいるのですが
そのほとんどの人がこの活動には見向きもしません
きっと昔の僕と同じで、何が日本公園よ!恰好だけ真似したって!と
確かに日本に帰れば本当の美しい公園が見’れるのですから。
だからこそ僕は少しでも本当の日本公園に近づけ
ロコたちだけでなくこの地で暮らす何百人(学生を含めば)もの日本人の
心のよりどころになってほしいと願っています。
美しいパラダイスに住んでいても、心はいつも日本人。
海外にある日本のものだから大切に手入れをして、これが日本の心なんです、と伝えたいですね。
綺麗になってから、「あれ、ここ結構いいじゃん」って来る日本人もたくさんいるかもしれませんが。。。。
まあいいか。
Keiko Mさん
確かにアメリカ人から見れば
日本も中国も韓国もみんな同じ、、、。
世界中が日本ブームのうちにしっかりと
素晴しさが伝えられるようしたいものです。