この1週間は全く、、、いや10日以上も

溶岩流の先端に目立った動きが無く

このまま止まって欲しい!!!と願うのみですが

先週にお届けした情報の後

幅の広がりと

後方に新たな溶岩流が。。。

2015-02-06lavaUSGSfront01

 赤く塗られているところが

昨日動き出した溶岩流です

2015-02-06lavaUSGSmap01

 この新しい溶岩流が木々を燃やし

山火事になっていますが

2015-02-06lavaUSGSbreakout

それよりも不安なのが

Pu’uO’oの近くで

北側に新たな溶岩流の吹きだしが発見された

 2015-02-06lavaUSGSmap03

この流れが第5波に

なる恐れもあるそうです

2015-02-06lavaUSGSmap04

 下の写真は新聞社の提供ですが

数か月前に流れた溶岩の上を

カバーするように新たな溶岩流が吹きだし流れてるのが確認出来ます

2015-02-04lavaUSGS

6月27日から もう8カ月程

ハイウエイ130号線を埋め尽くした事態の対処として

代替えの道も3本出来ているのですが

使用しないですめば最高だし

近隣の住宅居住者達で 一旦HILOに

避難した人たちが

元の住居に引き返す光景が

時々見受けられます

4か月余りの間

溶岩流情報を役所やマスコミの発表に基づき

定期的に発信してまいりましたが

ここのところ住民への直接の被害もなく

進行も沈静化しているようなので

ひとまず今週で終わります

また

変化が現れましたら随時ブログでお知らせいたしますね。