朝早く、、、5時前に家を出た。
クムカヒ(ハワイ島最東端)に向かって約30マイル
今日の日の出は6時02分
白々と明るくなる前には クムカヒに到着して
駐車場から真っ暗の中、
溶岩台地を約10分
あれ?
暗闇の中に大勢の人影が。。。
30人はいるね
どこかのツアーバスなのかな
駐車場にはバンが3台ほど停まっていましたが
少しずつ明るくなって
おや?
彼らはみんな同じ衣を身に付けてるよ
HULAハラウかな?
それにしても みんな若い
みんな眼をぎらぎら輝かせて
太陽の昇る東の空に祈りを捧げている
尋ねてみたら
ハワイ大学の新設学部
ハワイアン言語学科の生徒たちでした
指導者が
海に
太陽に祈りを込めて
後に続いて数人の生徒たちも
習って 捧げものを。。。
そしてみんなで声をそろえて謳う
チャントの響きが
広い太平洋の彼方に
吸い込まれるよう
消えていった
そこに残るのは
大きな波が岩に砕けて
飛沫が飛び散り
朝の冷たい空気を
引き裂く音だけが
耳に残った。
*
「ボーナス・フォト」
Ka Pa Hula O Kauanoe O Wa’ahila
Kumu Maelia Loebenstein Carter
Kaimuki O’ahu
♪ He Inoa Nou E Kalaniana’ole ♪
④
朝日が空を明るく 照らし始め
その光に
体全体で仰ぐ姿。。。
そんな写真を選んでみました。
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HULAファンの皆様
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