昨年の12月のボルケーノ・アートセンターでの

PELEの住むハレマウマウへの

奉納のHULAは残念な激しい雨の中

子供たちのパフォーマンスが予定だったので

ビジター・センターのホールだったので

それ以来の3カ月ぶりに

行って 堪能して来ました。

最高のお天気の中

標高1200mのボルケーノ

うららかな光の中で

汗ばむような太陽のもとでの奉納の舞

プログラムも豊富で

オレゴンからのハラウも含めて

3つのハラウの

パフォーマンスを観ることが出来ましたよ

オピヒの貝殻でまとった 戦場のプロテクター

アクセサリーにも男の

ロマンさえ感じました。

ガラリと雰囲気も変わり

キラウエアの森には

澄み切った声での チャントが

こだまして

ダンサーの皆さんは

野外での舞の喜びを

体全体に感じながらの

パフォーマンスだったと思います

やはりカヒコ・フラは

野外が似合います

大自然が

全てを包み込み

台地の鼓動

森の木の囁き・・・・・

とっても素晴らしい

土曜の朝の

ひと時でした。