ここのところ乗客が少ないせいか、各航空会社が機材の変更が目立つ。

機材が変わればローテーションが変わるので

タイムスケジュールも変わる。

shima-002

(人影も無い関西国際空港)

国内線乗換えがある場合は、国際線到着予定時間から2時間以上開けての

乗り換え便の予約が必要となる。

予約時には2時間10分ほどのインターバルが有ったのに

スケジュール変更で1時間35分しかなくなった。

だからHNL-ITO(ヒロ)が同時にチェックインできない。

理由を言ったらトライしてくれたけど駄目だった

コンピュータ管理で(欠点だね)インプットすら出来ない。

これはやばい。

shima-0141

(NW-16なのにDeltaにどんどん変わってゆく)

運悪く出発が30分遅れ、、、オイオイ

この時点でHNLでの乗り換え時間が1時間、、。

只ひたすら願う、機長!スピード違反はOKだよ!

時間どうりに着陸して欲しいと。

shima-011

(フレンチフリゲート瀬)

関空のラウンジで知り合った京都からのハネムーン・カップルと

一緒に窓から眺めた。

とてもキュートな女の子と好青年

この海の色が二人の思い出の1コマになればいいね。

入国審査(指紋が2本から10本に変わっていた)

税関が終わって出口を出たときは30分前

隣のビルのHAでチェックインが終わったのが13分前

これでOK(コンピューター管理の長所)

セキュリティーを抜けてトイレに行って

ロビー展示で写真を1枚

shima-012

(ワインのコルク栓)

アナウンスで名前を呼んでいるが、もうこっちのものだ。

「まだ3分あるぞ」 と心でつぶやきながら

ゲートに着いたのが2分前

余裕のセーフだった。

HILOには予定どうりに到着したが

荷物は当然来ていない

届いたら電話をくれるように手続きをして

自宅に帰った。

コンピューター管理になってからの長所と欠点を覚えておくと便利です