この季節のマウナケアは

日が長く 

頂上に登ってから 日没まで

ゆっくり 時間をかけて

東西南北

太平洋の全体を眺めてる気がする

まずは南側

彼方にマウナロアを望み

手前には

宇宙を感じることができる

そして日本の誇る

スバル

世界最大のレンズの

天文台がそびえる

かなたに見えるのは西南の方向

KONAにそびえる

フアラライの山が

雲の上に浮かんでいる

 雲海の遥か彼方に

頭を覗かせてくれているのが

マウイ島のハレアカラ

スバルから東の方には

数十メートル高い山があり

今夜はあのあたりから

スバル超しの夕日を眺めましょうか、、、、

 一旦北側に下って

頂上をぐるりと東側に回り込む途中

夕日に僕たちの車の影が写っているよ

 さあ、今日のベスト・ポジション

からの

マウナロア

 西の空を眺めると

もう夕日が少しずつ色を染め

ジリジリと空を焼きながら

水平線に近づいてゆく

夕日の後

ツアーバスでこられた方々は

日没後30分で

山を下らなければならないが

今日は特別に

頂上滞在1時間半の許可を得て

満天の星空を

眺めてきました

あすからのブログで夕日と頂上からの星空を紹介いたしますね。

「ボーナス・フォト」

Ka Pa Nani ’O Lilinoe

‘Auhea Wale ‘Oe E Ka ‘O’o

今年のトップバッターでしたね