フルーツの代表「パイナップル」

ホノルルからノースショアに抜ける途中でパイナップル畑を眺めながら車を走らせた人も多いと思いますが、

比較的何処の島でも育つものですね。

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我が家には食用ではなく観賞用のパイナップルが

すくすくと育って

実の大きさは卵ほどが最大です。

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友人の家の庭にとっても甘いホワイト・パイナップルが50個ほど育っていて

後10日ほどすれば食べられるほどになりました。

昨年はマウンテン・ピッグ(いのしし)に全部食べられてしまって

今年は今の所、撃退作戦に成功していますが、勝負は今から10日間です。

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缶をぶら下げた話は

5月18日付けの「豚と戦うHILO市民」を参照ください。

先週彼の家を訪れて様子を見てきたときに「これはなーに?」と聞いたのが、

大きくなってもう直ぐ食べられそうなパイナップルを幾つかティ・リーフでくるんでるのです。

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3日ほど前からティ・リーフでくるんでいるので、すっかり黄色になっていますが

パイナップルを日焼けから守っています。

「どうして?」

ここまで熟れると日差しが強すぎたら割れてひびが入るそうで

そこから虫の侵入を避けるために割れないように日焼け止めをするのだってさ。

だったら「パイナップル畑はどうするの?」

「大丈夫だよ、殺虫剤を撒くから」

みなさーーーん

表面をよく洗ってから切って食べましょうね。

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「ハニーレフア」です。

詳しくは昨7月1日のBlogに、、、。

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