オリジナルツアーのプランと案内を

何十回かやってきましたが

ここ2年ほどは 自分で言うのもなんですが

結構 喜ばれています

2009-061

アメリカ本土から5日かけて

その間太平洋の海原ばかり眺めて

やっと着いたら雨のHILO

これはショックです

でも仕方がない。

2009-384

ワイピオ渓谷から

遠くマウイの島のハレアカラを望む

こんなの年に何日しか見えないよ

2009-196

朝起きたらマウナケアには雪が

2,3時間で溶けちゃう予感で

みんな叩き起こして

カメラを持たせて連れてゆく

2009-147

溶岩台地にだって

雨が降る日もあるし

2009-257

ましてレインボー・フォールに

虹が架かってるのを

見た観光客は

宝くじ並みの幸運者

写真1

1-7-2010-070

(我が家から見た南の空、ボルケーノもカラパナも大雨です)

観光バスガイドは必ず言う

ようこそ雨の町ヒロにお越しくださいました、って、、、

確かに雨は好く降る 雨量も半端じゃない

だけど朝から晩まで一年中降ってるわけではない

ヒロ本来の天候は

夜から朝方にかけて降って

昼間は晴れか曇りが結構多いのですよ

写真2

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(我が家から見た北の空 ハマクアコースト~ホノカア~ワイメアも大雨)

観光バスの団体ならば仕方がないのだが

小回りの効く個人旅行の場合は

僕は天候を見ながら

コースをどんどん変えて案内する

もちろん滞在中には

予定した全部を見ていただくようにしていますが、、、

写真3

1-7-2010-065

(我が家から見たヒロの町と東の空)

そうです!

この3枚の写真は同じ日の同じ時間に撮ったもの

左から②、③、① とは繋がっています。

ヒロだけが良い天気の日も

結構あるのですよ。

と、ヒロの名誉挽回を言いながら、、、、

各ポイントに居る友人知人と連絡を取って

ラジオ放送の天気予報とあわせて

移動します

雨なら雨で 良い所も一杯有りますしね。

「ボーナス・フォト」

2010-4-11-164

冬場は行けない時もありますが

基本的には雲の上まで行きますので

天候に関係なく夕陽が見れます

4200メートルからの夕陽

最高ですよ!