溶岩流の動きは不気味で
偶然なのか ペレの温情なのか
民家や施設、マーケットのすぐ近くで
ピタッと止まり
違う場所から吹きだし始める
今回も ドンドン幅を広げて
またまた流れ始めました
6月の27日にPu’u’O’oから噴火した溶岩が
東北東に流れて
Pahoaの町近くまで来ているのですが
幸いと言っていいかどうかは疑問ですが
今のところ1軒の家屋の被害だけで
3度 町の直前でストップ
空からの写真で確認すれば
もうすぐ近くまで着ていますよね
昼間は煙が発ち登るだけのようですが
夜の熱写真だと
まだ ガンガン流れてるのが確認できます
マーケット・プレイスの手前で止まって
一安心と思ったとたん
新しい場所から亀裂が入り
下の地図の左に記された
黄色の2つのマークが
今活発な溶岩流の先端で
週末の様子ですが
土曜の朝にも
北に向かっている一番左側の溶岩流と
先月流れた場所が幅広に
ドンドン広がりながら流れている
活発な様子が伺われます
Kenjiさん;
Transfer Pointの下の数件の家の1つが、Hiloクラブのアイリーンの家だそうです。
仕事の方は問題なく続けているとか・・
yumyumさん
近々にアイリーンを尋ねようと思っています。