毎週水曜日の朝11時から
ヒロ・ダウン・タウンのパレス・シャーターに於いて
クムフラ LeilehuaとManuのカップルでの
HULAのお勉強会
僕もすでに10回以上は足を運んだよ
ボルケーノでのステージもそうだが
Kumu達のシリーズは
そのほとんどが
ワンステージ1曲の時が多い
その曲の誕生から
その曲の生まれた地域
作家の心情から
その時代の風景
それらの全てを説明して下さった後でのパフォーマンスが
意味深い!
いつも思う
このステージをDVDにすれば
日本のフラ・ティーチャ―の
素晴らしい教則本になるだろうと。。。
今日のお話は
ハワイに流れたどり着いた 一つの椰子の実のお話
ご主人のManuの物静かな口調は
日本おとぎ話のような
伝説・神話を聞くにはふさわしい
そしてKumu Leilehuaの豊かな表情は
HULAの心を学ぶのには
とても有意義である
僕はManuの
ノーズ・フルートが好きだ
あの静かで清らかなメロディーが
アロハの風そのものだ
もちろん
スラッキー・ギターも素敵だ
彼の人柄が
そのまま表れてる
美しい音色が耳に残る
そして
いつも見ていて
うらやましい程の お二人の仲の良さ
僕もしっかりと見習って
こんな人生を送りたいものだね
*
今朝久しぶりの
メリーモナーク・オフィス
アンティ・ルアナも日本から帰ってきて
ホールでの写真展の打ち合わせをやって来た
例年より1カ月ほど遅くなったが
来週末には
どうにか間に合わせたい。
(来年のTシャツです)
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