さあ、いよいよ秋の訪れ

ハワイと言えども四季は感じられる頃です。

朝夕は涼しく肌寒くなって

今朝僕は4時半に目が覚めゴソゴソと

PCを開いて新聞を読んでいますが

ジャージの長パンとソックスに

しっかりと上着を着ていますよ。

今週のニュースの第一弾は

ハワイ大学HILO校の大きなニュースです。

2019年の12月に新校舎が開校した

薬学部がアメリカ全土で話題になりましたが

その直後にパンデミックに襲われて

オンライン授業を余儀なくされていました。

ついに すべての施設を使用しての

本格的な講義が始まりましたよ。

西洋医学と東洋医学の双方を必修で受講できることが

世界中の薬学生にとっては

最高の魅力だそうで

アメリカ本土からの学生はもちろん

日本をはじめ海外からも留学、転入の問い合わせが

多いと聞いています。

また、ヘルスケアのリーダーシップ、

地方のヘルスケア、健康科学の研究など、

いくつかの認定プログラムが提供されており、

近い将来に獣医薬学の認定を追加する予定だということです。

最近の異常乾燥が原因での

自然発火の火災が島の何箇所かで発生して

Ookala地区では住民の避難命令が

出されています。

本来は夜間の雨量が多く

緑の多い高原での大きな火災には

大きな衝撃を受けています。

またサドルロードの米軍の演習場一帯から

西海岸に下るワイコロアビレッジ方面の

自然発火によっての

ハイウエイの交通遮断の発令には

十分にご注意ください。

直接の火災の原因ではありませんが

7月の独立記念日をはじめ

夏場の花火には政府当局も目を光らせていますが

この度、許可のされていない違法の花火の

270万ドル分(3億円から4億円相当分)が ホノルルから本土に送り返されました!

元来ハワイ島では お正月と独立記念日の

年に2回だけの許可しかされていない

花火なのですが、最近は週末などに

時折聞こえてくる打ち上げ花火!特に火災が心配ですよね!

カハルウ湾のリム (藻類) を食べている ハワイアオウミガメは

州法および連邦法によって保護されている絶滅危惧種です。

訪問者は、触れたり、追いかけたり、餌を与えたり、

嫌がらせをしたりしないでください。

また、常に少なくとも 10 フィート (3 メートル) の

距離を保つようにしてください。

このビーチは シュノーケルの初心者のスポットで

多くの観光客でにぎわっていますが

ウミガメや熱帯魚たちと同様に

サンゴの生息地なので

産卵時期だけではなく

許可されたサンスクリーンの使用をお願いします。

昨日のブログで取り上げました

噴火から丸1年を迎えた

キラウエア火山のニュースが

やはりトップ記事でした❣

観光の目玉のボルケーノ

噴火が続いてる間に 是非訪れて

昼、夜の大自然の迫力を

お楽しみくださいませ

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