昨日同様ホノルル空港の

ハワイアン航空の2つあるラウンジの中から

2階のウキウキ・バス乗り場の

 傍にあるラウンジの壁の

フェザー・レイを紹介します

フェザー・レイはハワイ工芸品の中でも

歴史は深いそうですよ

 確かにその昔は

島には動物は渡り鳥だけしか

存在していないので

 ハワイアンたちが何かを造るとしたら

先日紹介した

コア・ウッドに

サメの歯をあしらった武器と共に

装飾品としては

花や葉の植物系の飾り物か

 小鳥の羽根

そして

海からの贈り物

貝のレイ

特に有名なのは

この二イハウ島でしか採取できない

美しい貝で作ったレイ

でもこうやってゆっくり眺めたら

鳥の羽根って

色々な色が有るのですね

食料として野鳥を食べて

羽根を飾り物にするのは

無駄のない素晴らしい文化ですよね

待ち時間が有ったので

ゆっくりと眺めていましたが

確かに綺麗でした

まあ、ハワイアンのラウンジは他の航空会社と比べれば

セコイので

食べ物、飲み物もジュースとコーヒー

あとはナッツだけ

他にすること無いから

一個ずつ

マジマジと眺める時間は充分ありました

「ボーナス・フォト」

49 Hoike Night

毎年思います

南の国から来たダンサーたち

皆さん豊満な肉体をお持ちで

まだガリガリの細いダンサーを見たこと有りません

南の島は

よほど食糧事情がいいのでしょうか?