この1週間に大きなニュースがありました
7月の半ばから反対派のデモが続く
マウナケアアクセスロードの
警察官が一斉に19日に撤収しました
19日の朝 僕たちはMONAに向かって
サドルロードを走った際には 交差点には
臨時の信号機が有りましたが
星空を見て帰宅するときには
それらの全てが無くなっていて
通過した際には
不気味なぐらいに 人影もなく
とても静かな交差点でした
マウナケア アクセスロードの障害物もすべて
撤収されたようで
最後には 警察官も全員が引き上げたと
翌日の新聞には報道されていました
クリスマス明けの26日までに
反対者の人たちにも撤収を勧告されたようです
気温の変化で夏は泊まりこみも厳しくは無かったでしょうが
近日は標高2000mのサドルロードの冷え込みは
相当なもので 健康面が心配でしたので
解決に向けて前進したようにも見えます
しかし
新聞等では 期日の26日にも
まだ反対派が 道を占拠しているならば
州兵が行動を起こすのではないかとの
報道もあり
この数日が 目を離せない状態が続いています
*
気象台の発表では 21日の土曜日 今日一日は
コハラからハマクア、ヒロを含む東海岸全域は
今もなお暴風警告がだされています
路線バス ヘロオンバスなどは
運行を休止との発表!
冬の嵐が 予報されています
昨日までのピカ天の青空は
今日は朝から 暴風雨
HILOの町は真っ暗です!