PUNA地区の溶岩流の進行が

気になるところですが

まずはキラウエア・ハレマウマウは

今までの火口の数倍の大きさになった

火口の中に崩れ落ちた壁面岩石で

火口が埋まってしまいました

学者の今後の予想説は2分化され

巨大な火口になったので もしも噴火が起きれば

今まで以上の大きな大噴火になるかも、、、

もう一方では 火口が塞がってしまい

マグマも東方(PUNA地区)で活発に噴出しているので

ハレマウマウ火口は終息した可能性も。。。

一方 気になるPUNA地区は

今日6月2日の段階で

132号線と137号線の交差点を超えて

東側(クムカヒ岬)に続く道を流れているようです

海岸線のバケーションランドなどビーチハウスの住民にも

避難命令が強制的にでています

熔岩流のスピードは 今までよりも早くなって

一時間に100mほど進んでいます

Kapohoは1955年の溶岩流で埋まってしまいましたが

その昔はこの辺り一帯には大きな町があったそうです

PUNA地区の孤立化が余儀なくされたので

現在、3年前からオーシャンエントリー観光で

賑わったカラパナの行き止まりの道の

熔岩の掘削工事が急ピッチで始まっています

ホノルルでは 日本人観光客が

ロコたちもあまり近づかない危険地区に足を踏み入れ

公衆トイレに入った途端 薬物を使用中の犯人に遭遇

重傷の怪我をさせられましたが(入院治療費500万円)

ハワイ島PUNA地区は 強制避難命令を無視して居座った男性が

自宅のラナイで火山見物中に飛んできた溶岩で

足を火傷の怪我した勝手な男が1名

80軒以上の建造物が破壊されたにもかかわらず

他には観光客などへの人的被害は出ていません