先日我が家に訪れたゲストが

「Kenjiさん、これって食べられるの?」と

ポケットから出してきた

「えっ?どうしたの?どこで拾ったの?」

「ゆうべ泊まった宿の人に食べなさいと貰ったの」

(大きさは親指の1節より少し小さい)

「どこに泊まったの?」

「Punaのあたりの森の宿」

「食べたの?」

「食べてない」

「良かった」

(宿の方はいつも食べてる嗜好品なのかな)

(花のつぼみ)

我が家の庭にも この実のなる木が4本植えてある

昔は6本あったのだが外階段の増築の時に2本抜いた

(可愛い白い花)

マニラ・パームという木で

南国の庭には欠かせない

昨年日本で 昔ハワイ島に住んでた女優が

南の島の庭に栽培していて逮捕されてたが

この赤い実の皮も食べると

マリファナと効果は同じような物だそうだ

これらの実が熟れると真っ赤になって落ちてくる

野ネズミが食べにきて

ラリってる

好きなんだね。。。

2週間前に書いた「ハワイ島週刊ニュース」で話題になった

無法地帯地区には

こんな植物はいっぱいあるのでしょうね

法治国家の日本人の皆さんは

口にしないことを祈ります

「どんな木なの?」

並んでる4本の木です!

僕がまだ日本と行ったり来たりしていた10年ほど前に

庭師に「実が赤くなる前に切って捨てとかないと

変な輩が取りに来るから不用心だよ!」と

注意されたのを思い出しました

下に落ちてる花は 一輪がラムネ玉ぐらいの大きさで

可愛いんだよね