先週の水曜日に友人たちと星空を観に行って
マウナケアを目指しましたが
オニズカから上は道路閉鎖
新しい天文台建設のトラブルが未だ解決せずに
道路は1週間たっても封鎖されたままです
オニズカ・ビジターセンターも
閉館のままで
したがってトイレもロックされた状態
建築の着工が1日遅れるだけで
作業員の補償費が
毎日200万円ほど消えて行っていますが
解決の糸口も無いまま
昨年10月の地鎮祭の中止から
8か月が過ぎています
僕が気になるのは
反対運動のデモやピケを張っている人たちは
ハワイアンの人が約2割~3割で
その大半が白人
これって
沖縄の米軍基地移設に対しての運動家の
内容に似ていませんか?
だとしたら怖いのは
すでに50人ほど逮捕されていて
真のリーダー不在で
便乗してるクレーマー達が
保証金目当ての
抗議デモになってしまわないかが
心配でなりません
カリフォルニア工科大学と
カナダの天文台が
解体すると 発表したと聞きましたが
まだまだ出口の見えない
紛争が続きそうで
マウナケア登頂の「夕日と星空」も
当分は出来そうもなく
ツアー会社も大きなダメージを受けています
(写真は全てマスコミ発表のを拝借致しました)