昨年夏前からのパホアの溶岩流騒動は

今もなを住民の不安を誘っていますが

現地の説明会の会場が少し緊張感が薄れているのが

心配だとカウンティーの職員さんが言っていた。

今日のブログは、ハイウェイ130号線を

パホアの町を通り過ぎてドンドン南下

昔カラパナの溶岩流の時に住民たちの手で避難移動した

小さな教会を過ぎたところを左に。。。

海岸線を右に1kmほど137号線の突きあたり

駐車場で車を降りて溶岩台地を数百mで海岸に出る

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最近の観光スポットのブラックサンドビーチは

サウスポイントに近い

プナルウ・ビーチをブラックサンド・ビーチと呼んでいるが

カラパナのビーチが本家本元

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残念ながら30年前の溶岩流で埋めつくされてしまったのですが

その一部が引き潮の時に垣間見られる

確かに真っ黒だ!

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ここの溶岩台地は

屈指のパワースポット

地球の鼓動を感じるには一番かも。。。

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山の方を眺めると

今活発に吹きだしているPu’uO’oからの噴煙が

モクモクと発ち上がり

風邪の方向によっては

ヒロの町までたなびいてくるので

アレルギーを持っている人にはキツイ時もある

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上から2番目の写真は

ボランティアの手で植えられた椰子の木が育ち

いつかは緑に包まれる日が。。

そして

オヒアの木は強い!

溶岩の上に一番に 生えてくる

だから観光客は

特にフラ・シス達は

ここのオヒアの木との記念撮影を好む

まして

この日のように 真っ赤なレフアが咲いていれば最高だ!

エネルギー充電完了!パワー全開!

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ここに訪れた時

時間が有れば この溶岩台地をドンドン歩く

ポケットに水ボトルを持って

汗ふきタオルを首にかけ。。。。

忘れると首の後ろが

焦げてしまう!

駐車場に帰ってきて凄い光景を観た

きっとこの女性は灼熱の太陽のした

随分歩いたのかもしれない

もしかしたら昨夜飲みすぎたのかもしれないが

あられもない格好で

爆睡していた

白い足が焦げるだろうなあああああ

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ぎゃは――――――っ!