Pahoaの町の手前で停止した溶岩流は
沈静化に見えたのですが
遥か西の 町から3.9マイル離れた丘の上を
じわじわ北に向かって登っていて
この1週間で約1200mほど進んで
丘を越えたところから東北に進路を変えると
再び町に向かって流れてきます。
地図の中央の赤い色で記された
上(北)に向かって ゆるやかなスロープを
9月に登ったピンク色と同様に登っています
問題は黄色の印の場所から
まっすぐ北に動くか 北東に流れて行くか。。。
遥かに西のPu’u O’oから吹きだした溶岩が
森を焼き尽くして進んでいることは
写真でも良く確認できます。
まだまだ先の見えない
溶岩流の進路
サンクスギビングを前に
せっかく道路封鎖が解除されてる
Pahoaの町
せめてクリスマスまでは
平常に暮らしたいものでしょうね
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