クムカヒからカラパナまでの

最東端の岬の南海岸を西に下るのが大好きだ。

130号線が封鎖になってしまったら

西回りをすれば可能ではあるが

きっと足が遠のいてしまうだろうね

今までは1時間あれば行けたのに

これからは3時間走らなければ届かないなんて。。。

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カラパナの少し残ってる

黒砂海岸

最近は海水浴にロコ達が来ている

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夏まではカポホで楽しんでいた人たちが

きっとハリケーン以降ホットポンドが

遊泳禁止なので

このあたりまで足を伸ばしているのかな?

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一旦 ケアアウの戻って

ボルケーノ・ハイウエイをひたすら登って行った道々

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 途中で花を愛でながら

立派に30cmほどに育った

アンスリウムの花

緑と赤の混じったのをロコ達は

オバケ と 呼んでいる

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 標高1000mを過ぎて

キラウエア近くまで登って来る道には

イエロー・ジンジャーが満開だったが

頂上では

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これ

何かご存知ですか?

KILAUEA PILO

真っ赤な実がものの見事に豊作でした

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溶岩台地に力強く咲く花々

自然の美しさそのものですが

Pahoaの町は

溶岩流にいじめられていますが

初めの写真のカラパナの町は

なんと14年間もかかって

ジリジリと痛めつけられたそうです

この島は生きているのです!