ボルケーノ・ビレッジには沢山の
芸術家たちのアトリエが有るが
今日紹介するのは
家庭の趣味クラフトの
週末の販売展です
のどかです
お客よりも お店の数の方が多いのです
いろんなものが有って目は充分に楽しめますよ
この絵は興味が有りましたが
買っても飾るところがないかな?と。。。
どこの原始民族でしょうか?
ハワイアンには見えませんしね
そして
ライブもあるし
不思議だったのが
Leeの新品のジーンズが一杯と
アドベンチャー・ナイフが一杯
これらは 地域性なのでしょうね
ビレッジの裏の方はジャングルだもの
最低限度
絶対に必要なものかも。。
カーボーイ・ハットも沢山ありましたよ
ワイメアのパーカーランチの
お店の半額で!
植木を一鉢 買いました
なに?
Edible(Canna)と書いてあった
うん?
カンナは解るのだが 食べられるの?
食用なの?
フルーツは高騰しています
先月のハリケーンの被害で
実が全部落ちちゃって
僕の大好きなストロベリー・パパイアは
約2.5倍の値段が付いていました
仕方が有りませんよね
でも心配なのは
ヒロの町の野菜や果物の農園が
今回の溶岩流によって
大きなダメージを
受けない事を祈るのみです
現在の溶岩流の進む早さでは
2週間後にはハイウエイ130号線は
溶岩流で埋まってしまい
その向こう(右下)の
豊かな農園の野菜や果物は
HILOには届かなくなります
先日から海岸側に
2本の緊急避難用の代替え道路が急ピッチに造成されていますが
これとて1ヶ月半後には溶岩流に
埋まってしまうでしょうから。。。
溶岩流(赤色)が台地の低い右上の方に
流れて行きますが
立てに走っている130号線のどのあたりをふさぐかで
このあたりの住民の方々は天国と地獄を。。
でもいずれにしろPahoaのオールドタウンは
谷のような低地(地図上では青色の川に見える)の
いずれを通っても
溶岩流に飲まれてしまうのは
避けられようにも有りません
知り合いが沢山いるのでとても辛いです
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