ここのところキラウエア火山も
おとなしくなってしまっていて
観光客の皆さん失望させているようですが
新聞によりますと
位置的にはカラパナとボルケーノの
ちょうど真ん中あたりの
Pu’u O’oが 再び活発になりそうで
東側の地面の長い亀裂から
真っ赤な溶岩が確認された
この写真は
あたり一面の森を焦がしていた頃ので
一時は沈静化していたのですが
地図を確認してください
右下のカラパナ
左上の枠外にキラウエア・ボルケーノがあり
そのちょうど中間で
空から見ると 帯状の
亀裂が 何と! 南側にではなく
北東に噴煙が伸びて行くのが
確認できます
今週初め
まだハリケーンのダメージが回復していないのに
次の脅威に
ビリー市長は 近隣住民を集めて
説明会をした
亀裂の先端は
Kaohe Homestead Pd.のわずか2マイルのところで
確認されていて
日に200fから300fゆっくりと住宅エリアに近づいている
この流れる角度は
以前このブログで紹介した
全長68kmの溶岩チューブが
ボルケーノからHPP(ハワイアン・パラダイス・パーク)に繋がっているのと
よく似た角度で並行して
東に伸びて行く
可能性を物語っておりますが
最悪の事態だと
130号線を横切って 覆ってしまう可能性が有ると
専門家が説明をした
とにかく
水攻め 火攻めの PAHOA地区
( G BRAD 氏からの写真です)
カラパナの村が消えてしまったような事態に
ならない事を祈るのみである
*
観光の希望者は
残念ながら
溶岩噴出の近くまでは行けませんし
非常に危険ですので
冒険 探検はなさらないよう
お願い致します
*
Kenjiさんこんばんは。
本当に真っ赤。ですね。
観光客が失望しようと、やはり
災害は無い方がいいですね。
日本も広島が大きな被害をうけました。
雨も降ってくれないと困るけど。
溶岩が流れ出て自然に影響が少なくて済むことを
祈っています。
Kanji さんも気をつけてくださいね!
壱仔さん
怖いですね。
毎日ニュースを聞いたり見ていますが
今日は1.3マイルまで近づいていると報じていました。
そろそろ、その地区の人は避難しなければ。。。。
とにかくハイウェイまで来ない事を祈るばかりです。
Kapoho地区が陸の孤島になってしまいます。