悲しい知らせが飛び込んできたのは
1週間前の土曜日の朝
車のラジオが
「Our Great musician’s Piggy Kaleohano Passing this morning 」
耳を疑った
素晴らしい曲を書く
ギターリストでもあった
最近は
メリーモナークのサウンドシステムのチーフとして
お馴染みの顔になった男だ
*
「追悼 Piggy Kaleohano」
地元HILOのラジオ
ミュージック・ステーションでは
Moon KauakahigaがPiggyの事を書いた曲
「Kaleohano
彼を歌った名曲が」
Israel Kamakawiwo’ileや
MakahaSonsの歌声で
一日に何度も何度も流れてくる
「Kaleohano ’O Kaleohano Kou inoa
Ku’u Home Ku’u Home
Ku’u Home’o Keaukaha・・・」
地元のヘラルド紙に大きく取り上げられた
Piggyを忍ぶ記事
葬儀は
7月6日の日曜日の朝11時に
Keaukaha の
Kawananakoa ホールにて
一般参列は
朝9時から午後2時まで
メリーモナークで
リハーサルの合間に
念入りの打ち合わせ
そして
いよいよ開場
ロイヤル・コートの入場直前の緊張の一瞬である
彼は町の中での小さなイベントでも
しっかりと真面目にやるので
HILOの町には欠かせない
サウンドシステムのディレクターでもあった
ひょうきん者だった
Piggy
お疲れさまでした
でも
余りにも早すぎるよ。。。
享年56歳
Piggy Kaleohano
*