ワイアケア・ラグーンの周りは
公園に囲まれていて
水面にはオシドリが泳ぎ
のどかなHILOの町を演出していますが
今日は昨日書いた「SHINMACHI」の方から
眺めて見ました
この景色をのんびり眺めるのは初めてだね
反対側からの景色って。。。
何故か感激
でもショックだったのは
ハワイの害木に指定されてる
「アフリカン・チューリップ」
その昔
オアフの病院に赴任した
ヨーロッパの医者が たった1本の苗を持って来たそうだ
花はとっても綺麗なのに
皆に嫌われている
渓谷と言う渓谷にまで増え続いて
秘境 ワイピオ渓谷にまで 1本生えている
そのうち百年もすれば
ハワイの原生林は全て
こいつにやられてしまうだろう!
とにかく強い
そして繁殖が異常だ!
でも咲く花は綺麗だよね
一輪一輪がチューリップに似ていて
*
さあ、公園管理事務所は
今後の対策を
どう考えているのかな?