ヒロの町のレストランを紹介すると
いつも写真を撮るのを忘れてしまっていて
手を付けた後で 「しまった」と
慌てて つくろい直して写しますが
この時はしっかりと料理が運ばれて来たら
写してきましたよ
毎月一回
おっさん友人5人で
食のツアーをやります
どこかで誰かが見つけて来た
レストラン
今日は
ハワイ大学のカレッジの
料理人のためのクラスの生徒たちが
実習するレストラン
店内は11時半にはもうほぼ
予約客で満席
ヒロの町の女性たちには超人気の
レストランだそうです
今月の料理はアジアン料理の月
そして
この日のメニューは
インド料理の日でした
ウエルカムコーヒーから始まって
各自で注文し出て来た料理を
しっかりと撮ってきましたよ
でも 辛かったのが僕の苦手なカレー味
でも来て良かった
厨房はもちろんのこと
店内のスタッフも
全員が修行中の学生たち諸君
接客マナーも勉強して
町のレストランに巣立ってゆきます
お料理は一流でした
来て良かった
こんなに美味しい料理を学生たちが作れるのに
どうして町のレストランには
舌を唸らせるお店が無いのかな?
と
素朴な疑問に
教授が答えてくれました
「ここは学校なので利益を出す必要が有りません」
したがって とても贅沢な食材を使っています
学生たちに本物を学ばすために」と
このままのメニューを待ちのレストランでサーブしたら
値段が倍以上に設定しなければならず
それでは経営が成り立たないんだよ
と。。。
確かに
だから
食通の町の人たちは
毎月
メニューが変わるたびに訪れる
常連さんが多いとか。。。
うん?
皆さん納得できる???
何か矛盾を感じながら
また来月も来ようかな と
思い
このシステムで Barも有ったらいいのになァ
と考える
おっさんたちでした。
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