足元に打ち寄せる波の音で目が覚めました

(本当はベットの下から聞こえるのだ、、、)

HILOと違って窓の向こうには朝日は有りませんが

西の空がピンク色に染まり始めて、、、、

まだ少し肌寒い 朝

部屋から降りて

ホテルの南側にあるへイアウを尋ねました

 銘盤が随分痛んでいますが

頑張って読んでみてください

 このあたり一帯は

カメハメハ王朝時代の王族たちの保養地だったので

リゾート・エリアとしては

最高の環境

王族専用の養漁池もあって

 伝説にもなっている小人たちが作った

防波堤なども残っています

 (小人族=メネフネ)

マウナロアの山の向こうから

朝日が昇り

ホテルを照らしはじめたころ

鳥たちがえさを求めて

小魚を食べに来ています

のどかなのどかな

ハワイ王朝を忍べる

ケアウホウ

明日はHULAを愛する方には

切っても切れない

カラカウア王の別荘も

紹介いたします