毎年メリーモナークの時に
舞台裏で必ず話題になるのが
マイレがなかなか手に入りにくくなってきたという話
ハワイでは正式のセレモニーなどには必ずマイレ・レイが使われるのだが
そのマイレを求めて森に入って行った
引率は我が家の石垣を作ってくれているRon(Ronavin)で
彼はこのあたり
ラパホエホエで育ったので
子供のころ 良く
この森で腕白たちと 遊んだそうだ
幼いころの記憶を頼りに
森の中へと進んで行った
オゾンがいっぱいの森には
彼の記憶通りに マイレが至る所に生えていて
フラおばさんたちが良く口にする
マナ、、、、
森の精たちの ささやきを感じたよ
Ron が言った
”Kenji 今度日本からフラ・ガールズが来たら
この森に案内してあげなさい” と
この日は生憎のお天気
霧雨が舞う
森深くのマイレの広場だったが
ここでマナを感じながら
フラカヒコを踊っているダンサーの身体に
木漏れ日が輝く、、、
そんな姿を見ながら
マイレの森を後にした。
*
いつHiloに行けるか分かりませんが、Kenjiさん私もここに是非案内してください。写真からマイレの匂いがしてきそうですね。マイレの匂いがむしょうに嗅ぎたくなりました。
Mami Kaiheさん
どうぞHILOにお越しください。
しっかりとスキンガードをしてマイレの森に入りましょうね。
待っています。