超 急な坂道を

何度もシフトチェンジしながら降りて行きましたが

ガイドの彼女のよくしゃべること!

もう少し運転に集中してぐれーーーーっ!

助手席に乗ってると怖い怖い

 やっと谷底の平地までたどり着きましたが

今度は下から逆に谷を囲む山を見上げると

霧に囲まれたこの景色が

余計に静けさを、、、

四輪駆動のバンから ここで馬車に乗り変えて

元楽園をガイドしてくれる

乗客は白人カップルと

日本から来られた新婚さんお二人そして

我が家のGuest3人のお嬢様方と僕

  馬車の準備が出来るまでの

数分間が

これまたオゾン満喫で、、、

リフレッシュ!

さあ 、出発です

未舗装の道を、、、

これは道か?というようなガタガタ道を

「みなさーん おしゃべりしてると

舌をかむから気をつけてね」としゃべり続ける彼女

見てください

構えたカメラも 大手振れ!

 野生では有りませんが

離し飼いの馬たちと途中で出くわしたら

なんと この子たちは

馬車をちゃーンと よけて歩くのです。

 ポイ(タロイモ)の水田脇を

がたがた ごとごと

道なき道を 途中では 川の中に入って行きました

手つかずの自然の中での

植物の探索には

最高のツアーですよね。

 綺麗な、珍しい花にカメラを向けるのですが

ピカ天の日なら

揺れながらでもハイ・スピード・シャッターで撮れるのですが

霧雨が覆うワイピオ渓谷の底では

この程度の写真が精いっぱいなので

サービス精神旺盛な女性ガイドの

植物案内にしばし耳を傾けて

聞き入ることにいたしました

明日は月曜 HULAの日なので

この続きはまたね。