ワイピオ渓谷を眺める展望台は

いままでに何回も紹介してきましたが

今日はこの谷底まで

ご案内いたしますね。

今日は

霧に覆われた神秘的な景色が見れるかもと

ワクワクしながらの出発でした

 この谷底にはその昔カメハメハの時代は

楽園が有ったそうです

敵から攻められにくい環境なので、、、、

 ツアーガイドを待つ間

集合場所をウロウロと、、、、、

ワゴンが来ましたよ。

早速乗り込んだのですが

助手席横のミラーはこの状態

ガイド兼ドライバーに

これじゃ セイフティーチェックにパス出来ないでしょうが、、、と問いかけると

すかさず こんな答えが

谷底ツアーは個人的な私有地、公道では無いので

交通規則には関係ないから大丈夫!と

答えが返ってきたが

途中公道を走ったよ!?

相当険しい道を走るのが予想されます

四輪駆動か馬でしか下りられないような坂道を

ロー・ギアでゆっくりゆっくりと

真下に見える谷に下りて行きました

歩いている人も見かけましたが

しかし州立でも市立の公園でもない

個人所有の私有地なので

トイレや休憩所などの公園施設や売店は何もありませんからご注意を

 

楽園が有った当時の食糧の

タロイモの畑(田んぼ)が見えてきました

カメラを持っての下山は初めてなので

いっぱい撮ろうと思っていましたが

ガタガタ、ゆらゆら、、、

とても写真を取る状態では有りません

 

 ゴルフ仲間の SAMは

いまはクヒオグリルやアンコール・レストランのオーナーですが

子供のころはご両親と

この谷底に住んでいて

タロイモを栽培して

ポイを出荷していたそうです。

さあ、もう少しで谷底に到着

景色の角度がずいぶん変化してきましたでしょう

明日をお楽しみに!

そして

週末にはポイント稼ぎが弱いので

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