日本史を見ていても

戦の時はお城は砦

ここプウコハラでは大きな戦は

語り継がれてはいませんが

他の地区の殿様を

宴に招待して暗殺した記録が残っています

 そんな悲しい出来事を鎮める為の鎮魂歌

それが

この神殿のすべてかもね

砲台を作り

海からの敵に対して警戒しておけば

他の島からの侵略には

しっかりガード出来たのでしょうね

 隣の神殿とは作りも良く似ていますが

砲台からの眺めは

目の前の海原が一望で来て

不思議だったのは

この国立公園の中で一部だけは緑が一杯

 櫓の上には

今もなお

沢山の供え物が置かれていました

野生の動物の骨が

ところどころに、、、、

ドンキーかな?

この辺りには野生のロバが住んでいますから、、、、

ハイウェイには

ドンキー注意の看板が目に付きますよね。

 

丘から下って海岸の近くには

50畳ほどのキッチンエリアもあって

当時の生活が伺えます

明日はもう少し降りて行って

今は静かなビーチを眺めてみます。

昨日も沢山の方がこのブログを訪問してくださいましたが

応援クリックが少なくて

とても寂しいでしたよ。

ネタがツマンナイのかな?(反省)

ハワイ島には

沢山のへイアウがあります

歴史が苦手な僕にとってはなかなか足が向かないエリアですが

HULA・KAHIKOを語るには

やはり必修!

今後も勉強していきますので

応援よろしくね。