ハワイ島の北部のツノのように突き出た

コハラの山の南麓に

カワイハエという港町がありますが

その近くにあるプウコハラの神殿は

後にハワイ全部の島を統治したカメハメハにとっては

一番意味のある場所だと思う

270号線から19号線に合流する

交差点のすぐそばから

海に下っていくと

この神殿の入り口の建物が見えてくる

手前の駐車場に車を止めて

建物の中に入っていたtら

おりしもTVで歴史ビデをが流れていた

へイアウはWorshipと訳され

日本語だと神殿となるが

僕はそこで見た歴史TVから

Wor、、、をWarと感じました。

そうです

神殿と言うよりも歴史的戦場と解釈したのです

なぜならば

当時ハワイ島の北西部の王カメハメハが

南東部の従姉でもある王クアフウラを

ここに招き

訪れたクアフウアを待ち伏せして殺害したのです

そしてハワイ島全体をおさめたカメハメハ王は

マウイ、ラナイ、モロカイ

オアフ、、、、と

ハワイ全体を統治したそうです

まあ、それが戦争ですから

あの時代は仕方がないのでしょうが

 ここの歴史的建造物には

ビーチから海の中にまで

遺跡が保存されています。

古戦場には

ギラギラと灼熱の太陽が、、、、

HULAをされる方には

ハワイ島に訪れたときには

当時の生活ぶりを知る上にも是非に

見てほしい遺跡だと思います、、、、、、、、、

明日も もう少し中を見てみましょう