ワイコロアは人工的な楽園と言えるでしょう

溶岩だけの大地に作ったリゾート地

今はなくなってしまったが

昨年までは成田からコナの直行便があって

ハワイに初めて来る人が窓から着陸時に滑走路周辺を見て

これがハワイか!? と 溶岩だらけの真っ黒な大地を見て

つぶやいたそうだが

 まさしくワイコロアも同じ、、、

 だからこそ人工都市の中に

沢山の緑と花を植える、、、

地下水の豊富なハワイ島なので乾燥地帯に

見事な花の楽園が出来上がる

 泊ったコンドミニアムの周りには

至る所にお花が植えてあって

ジリジリと肌を焦がす灼熱の太陽のもとでも

なぜかホッとする

 写真ではうまく色が出なかったのですが

一枚目の写真の別荘の周りに葉を広げた

赤いティリーフ

ハワイを代表する植物です

(実際はもっと明るい真っ赤な葉でした)

森の奥深くに咲く花や植物とは

ギンギン太陽に照らされたものとは

全く違った花に見えるのも不思議ですよね

太陽のよく似合う花、花、はな、、、、

プリメリアの群生も

感動の一コマでした。