僕の大好きなボルケーノ・カヒコ

今までに何度も見てきたが

今回嬉しかったのは クムの教え

ステージから降りてきても 小屋(楽屋)に入るまでは

気を緩めない、、、約40mは、、、、

単にここの舞台で踊る、、、、ではなくて

キラウエア・ハレマウマウに一歩足を踏み入れた時から

立ち去るまでが女神PELEへの奉納

そんな心使いが一つ一つに感じられる

Halau

Na Kipu’upu’u

自然との共存と調和

ハワイアン・フラ・レジェンドを

とっても大切にされている

嬉しかったのは一曲一曲その歌の、その踊りの解説があり

舞台前の約200人単にギャラリーではなく

一体となってPELEの庭に訪れた気がしました

途中からは空に青空がよみがえり

時折流れてくるシャワーが

焼けた肌に気持ちがよかった

僕が初めて目にした光景

MMFの会場では当たり前のことなのだが

一般に見るイベントとは

ここでの奉納の舞は全く別の意味合いがあるのですよね

プラットホームの左(下手)からはけてきたダンサーたちは

着替えのため小屋に向かったのだが

その間はこのポーズのまま

列も乱さずに、、、、、、、、、、、、

明日は着替えられた真っ赤な衣装での

奉納の舞

お楽しみにね!