同じラナイから昼間はこんな景色が、、、

そうです、ヒロ湾の防波堤の外では

昨年に生まれたばかりの鯨の子供達が

トレーニングの真っ最中

そろそろアラスカに向けて遠い遠い旅に出ます

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この写真の1秒前には

鯨のジャンプが見えるのですが

水飛沫の上がった場所を

3分から5分眺めていると

次の息継ぎのために

飛び上がってきます。

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ね、風も無く穏やかな昼下がり、、、

小さなヨットの動きからして

3,4分経ったころに

少し沖に移動してジャンプしました。

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上を見上げると 空軍のプロペラ機が

真っ青ななかに、、、

形からすると偵察機かな?

ヒロ湾には釣から帰ってきたボートが

今日の収穫はどうだったのかな?

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高さが20メートルにもなる

椰子の木が

爽やかな風になびいています

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おや、ココナツ・アイランドに渡る橋の上には

3人、4人、5人、6人と人の歩いてる姿が

見えますね、、、、

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ココナツアイランドには

沢山の人影が

何かイベントをやってるようです

そして沖にはまた

鯨のジャンピング・ダンス

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右にはヒロ空港

左側はヒロベイが広がり

のどかな春の昼下がりの景色でした

もうすぐ満月だった気が、、、

ムーンライズ・ムーンセット

皆様方の心のケアにお役に立てればと

願っています。

天体ショーが楽しみですよ。

神戸での体験では子供達の心のケアーに

いつものアニメや子供向け番組を

神戸市PTAとして TV局に依頼したことがありました。

当時、神戸市PTA会長をしていたので、、、。

子供達には可能な限り普段どおりの生活をさせてやらないと

被災した子どもはもちろん、何も無かった子供にとっても

映像で悲惨な画面ばかり見せることは決してよくありません。

大人の僕ですら16年もたって忘れていたはずなのに 今回の日本からの映像でフラッシュ・バックして

体は動かなくなり ただ涙だけが、、、、

それほどダメージは大きいのです。

人は皆、自然の驚異を学ぶ必要は有ります。

しかし 必要以上の心の傷をインプットする事は、

まして幼い子どもにとっては 絶対にしてはいけないこと!

その責任は親にあります!

こんな時だからこそ許されるならば、他の周りの人から後ろゆびを指されようが

ご家族で「四国」「九州」方面や「海外」に旅行でもされることを僕は提案します。

災害復興に携わってる人は別として。

関西地方から乾電池が売り切れ続出!

東京を含め関東以北は食糧難

何もせずただウロウロ、、、

テレビの前のあなた!

せめて口減らしに!

電力消費減らしに!

協力しましょう!

被災された皆様方には心からお見舞いを申し上げます。