ボルケーノのハレマウマウ
雨で霞んで噴煙も見えない
奉納の踊りが小雨の中
静かに舞った
kumu
Emery Aceret
今は亡き レイ・フォンセカを師に
現在は素晴らしいハラウで
メリーモナークの会場の
花の飾り物は
例年 見事に
やってくれているよね
霧雨のような雨が降り続く中
観客席も
誰も去ろうとはしなく
ヒシヒシと伝わってくる
神聖な踊りに
心を洗われていた
帰宅してから濡れたカメラの手入れをしながら
ふと イプやドラムなどの
楽器の手入れは大変だろうな、、、と
約一時間のパフォーマンスのあと
衣装もじっとり、、、
でも時折
雲の晴れ間から
薄日が差してきたときは
自然とほほが緩んできました
自然に逆らうことなく
なりゆきのまま
身をゆだねての奉納の舞
心の表れるひと時でした
*
次回は3月の12日
午前10時半からを予定しています
*
「ボーナス・フォト」
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kenjiさーん♪
素敵な写真と文章...うれし~♪
厳粛な雰囲気の中踊られるカヒコ…
シビレマス!!
私も思いました…雨にぬれてしまったイプやパフドラム
はどうやってメンテナンスをするのだろう?と…
衣装は乾かせばOKですが、革等の天然素材は一体どうする
のでしょうかね...
きっと、すごい裏技でもあるんでしょうね!
Kaoruさん
濡れた楽器のメンテナンス、、、大変でしょうね。
乾燥は一気にやると割れたり破けたり、、、
乾いた布で磨きながら乾かすのがベストでしょう。
カメラも大変ですよ。レンズ内にカビが生えたらお終いですから。
自然の中のフラ・カヒコって良いでしょう
是非見に来てくださいね。