昨日に引き続いて
ヒロで一番のシェフが作った
ハワイアン料理のフルコースを見ていただいて
今日後半はまず
「イカのルアウ」
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手始めにタロイモ(ポイ9の葉を4時間ボイルします
(ボイル済みのが冷凍でスーパーに売っています)
そして、イカの切り身を入れて
ココナツミルクでクックします
注意点は
タロイモの葉はアクが強いので
しっかりボイルしてから使ってください
蛸ルアウもありますが
なぜか「スクイッド・ルアウ」と呼びます
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この料理は見たそのまま
生のカニです
半分に切ってハワイアンソルトだけです
AMA・Crabが美味しいのですが
残念ながら最近は手に入らないので
KONAかHNL産のWhiteClabを使いました
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「AKE(生レバー)」
これは苦手な人が多いかな、、、
牛の生のレバーを良く洗って血を抜き
小さく切ってククイナッツの粒と
歯ごたえのあるオゴ(海草)
ハワイアン・チリペッパーとハワイアン・ソルトで味付け
ポイントはレバーを良く洗って臭みを抜くこと
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「OPIHI」
ハワイでは高級食材です
日本ではマツバ貝とかジンガサと呼んでいます
貝殻からスプーンなどで身を取り
ハワイアンソルトを掛けて10分
その後サッと洗ってから
もう一度ハワイアンソルトをパラパラ、、、
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本日のメイン料理は
「LAU LAU」
材料は
豚の脂身 (昔はマウンテンピッグ、ワイルドピッグ、イノシシ)
バター・フィッシュ(塩ダラ)
タロイモの葉
ハワイアンソルト
豚のブツ切りにソルトを掛けて軽くもむ
ティリーフの芯を切り剥いだのを2枚
十字に重ねて
その上にタロイモの葉を3枚重ねておき
豚とタラを重ねて置いて
順に葉で包んで糸で結び
4時間蒸して出来上がりで~す。
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僕は会席風に
ワインを頂きながら少しずつ、、、
もちろん 生のカニは
最後にしゃぶり付きました。
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これらのほかには
「カルア・キャベツ」がハワイアン料理としてメジャーですが
結構日頃から食べるメニューなので
本日は御座いませんでした。
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「不思議発見」
でも良く考えてみるとこれらの半分は
昔はハワイでは無い食材ですね
POIと必ずセットで出てくるロミサーモン
ハワイの海には鮭は泳いで居らんぜヨ!
タラもイカも、、、、
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「ボーナス・フォト」
(2007年 ’Auana)
さあ~!みんなで今夜のおかずを取りに行きましょう!
今年のアンクル・ジョニーのファイト・チキン(闘鶏)の
踊りも好きでしたが
この釣りの光景は印象的でしたね
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週明けからは
再びメリーモナークのハーラウ特集や
町で拾ったニュース
マジックアワー
戦争と平和
ヒロベイのカヌー
皆さんお待ちかねのボルケーノ
ペレの住処で 奉納 HULA KAHIKO
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ハワイアンフードって たくさんあるんですね。
ますます 食べたくなりました。
その前に ハワイに住まないとね・・・。
そういえば、ホオマル氏 最近 お見かけしないですね。
私も このAuana好きでした。
Pikakeさん
もちろん、そもそも昔からのハワイアンフードは限られていましたが
世界中から移住してくる島なので、世界中の料理が入り乱れて
単にその国のレストランが存在アするだけでなく、ハワイアン料理として
生まれ変わっていくのだと思いますね。
ロミ・サーモンなんてその典型的な料理でしょう。アラスカの食材ですから。
また、スパムムスビの「むすび」は日本語だもの、、、、。